2017/7/16
Huz16での展示無事終わりました。
“Valmue”はデンマーク語でpoppyのこと
草原のポピーの話をいろんな人と何度してくれたことでしょう
フュン島の一面ポピーの草原の話
田舎のおばあちゃんのお庭のこと
まるで想い出が風に乗ってくるみたいに
絵の前に佇む人。
2つのポピーの絵はアンティークの茶色の額に
どちらもSvanekeのAntikShopの
Hanneが探して取り置いておいてくれたもの
今まで彼女の店で額をいくつ分けてもらってるだろう
額探しが(できうる限り現地調達が必至の課題だから)
彼女も強力なサポーターの1人だなぁ
「来年の終わりには店を閉めなくちゃいけないのよ」と
お店に行く度にまるで大事な秘密を初めて打ち明けるみたいに
生真面目に話してくれる。彼女のいつも完璧な梱包。「この通り忙しくてみに行けないけどgood luck !」
ギャラリーオープンの前にちいさなお出かけもしたやぎさんがそれは美味しそうに木の葉を食べてる姿に遭遇したり
摘んで帰った草花を静かなギャラリーで描いたりした
友達連れて家族連れて再び訪れてくれる人が沢山いて嬉しい最終日でした
18：00閉店。
西日のさんさんと差し込むギャラリーを
ひとり水拭きしていたら
Svendが救世主のようにやって来て
車で搬出を手伝ってくれた
そして１日の終わりに穏やかな夕陽の時間がもてること、、、
