2018-7-26
到着してすぐにまずは展示会の広報活動、、、、しなくちゃ、ということで
ポスターのコピーを携えて
自転車でlykkegaarden (antikshop)やDorthのカフェに向かう
ここでも今が夏バケーションのピークの週なのだなぁとわかる
いつも以上に混み合っていても、笑顔で働いているbiork家族の素敵なカフェ
到着した翌日の夜は幸運なことに水曜日
毎週水曜日に催されてる” fællesspisning” に飛び入り参加することができた
fællesspisningそのまま訳すと公共食事会?かなぁ
学校の大きな食堂の長いテーブルに50人ほどの人々が集まって
食事をたのしむというイベントで
去年の夏から恒例に
今年の新しいところは週替わりでテーマがあること
たとえば7月はウクライナの夕べ
ウクライナの銃弾の音の耐えない村に住む少年の日々を追ったドキュメンタリー映画
“The distant Barking of Dogs” by Simon lereng Wilmont
とウクライナの女性を迎えてウクライナ料理の夜
たとえばシリアから移住してこの町に住んでいるHasanと友人たちが腕を振るうシリア料理
そして今週は
料理本を出版したばかりのCamillos kitchen というユニットによる
¨At Tale Sammen’ みんなで語ろう〜
人気なシェフなこともあって、あっという間に予約でいっぱいになっていました。
長身のCamilloはなんだかデンマーク人ぽくないなぁ、
朝の海浴にも来ていたなぁ
話し出す止まらなくって、料理が出て来るまでの料理にまつわる話が
ユーモアいっぱいに語られて
イタリアを感じさせる味付け、美味しかったのはペスト3種かな
broncolli ケールのペスト
ドライトマトとフレッシュとひまわりの種のトマトのペスト
もう一つ緑色のペストは コリアンダーとバジルのたっぷり入った
風味違いのケールのペスト
デザートが出されるまで2時間半くらい、ゆっくりと。
途中で別の席の友人のところへ行き来したり、ワイングラス片手に散歩に出かけたり、
この間に週末から始まる私たちの展示会の案内もしてくれて、
きっとたくさんの人が来てくれそう
モヘヤヤギさん1日の終わりにして会いに行く