Watercolor workshop

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夏の日、草花を描く

友人の染織家、織姫の藤井繭子さん @mayukofujii_ironomori が企画してくださり風の抜ける小淵沢の彼女のアトリエにて8月9日にちようび!に開催します。夏の一日、草花を見つめて思うまま感じるままを描けたらいいなぁ

俯いてる花、毛むくじゃらの茎、逞しい夏草に話し話しかけられて草花と近しくなる日に

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ただいまキャンセル待ちとのことです。お申込みいただいた皆様ありがとうございました。

今後の状況により開催についての判断や変更の可能性があること、その際には随時お知らせいたします。

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以下藤井さんが丁寧に紹介してくださった募集のお知らせです。

 

夏の日、草花を描く

Watercolor workshop のお知らせ

 

草花や虫、鳥などを優しく繊細に、美しい色彩で描く水彩画家の今井和世さん @peteliske は、毎夏の約3カ月間をデンマークで制作しながら過ごしています。数年前から和世さんに水彩画ワークショップをお願いしていましたが、スケジュールの関係でなかなか実現できずにいました。しかし、この夏は日本で過ごすと決められ、待望のワークショップを開催できることとなりました。

展覧会で拝見する「作品」を描くこととは別に、和世さんが大切にしているスケッチ。日々描いているスケッチの積み重ねが、作品につながっていくといいます。そのスケッチがまた素晴らしく、画業で重要なプロセスの一端を和世さんに教えていただきたいと思います。

今回のワークショップでは、草花の姿を線でとらえる鉛筆でのスケッチ、そしてその観察しながら描いた感覚を頼りに水彩絵具でスケッチします。和世さんが普段使っている言葉をお借りして、“ morninng sketch”と“ afternoon sketch”(光や植物の様子は多少異なりますが、基本的に同じ内容)を行います。

水と絵具による水彩画と、水に植物の色素を抽出する染色は、どこか通ずるものがあります。草木染において、「透明感のある色を引き出すこと」を心がけている私は、和世さんが描く澄んだ世界に惹かれるのです。

安全に豊かな時間となりますように、私がお手伝いさせていただきます。無理のないご参加をお待ちしています。

藤井繭子

 

 

日時:2020年8月9日(日)

morninng sketch  /10:00-12:30 (9:45よりopen)

afternoon sketch  /14:00-16:30 (13:45よりopen)

場所:藤井繭子のアトリエ(山梨県北杜市 小淵沢駅より徒歩10分)

定員:各5名(対象:小学生以上)

密集を避けるために、同伴者による見学はできませんことをご了承ください。お子さんは送迎のみをお願いします。

参加費:3000円(材料費含む)

持ち物:エプロン、帽子(庭で草花を観察します)

水筒、2Bの鉛筆もし描きたい草花がありましたらお持ちください。マスクの着用をお願いします。

お申込み お問合せ:1.希望のsketchコース 2.氏名/ふりがな 3.お子さんは年齢 4.住所 5.電話番号をご入力し、@mayukofujii_ironomori のDMか、プロフィールにありますWebサイトのContactよりお申込みください。

 

ワークショップには、決して無理のない体調、移動でご参加くださいますようお願いします。

新型コロナウィルス感染症の影響により、予定が変更・中止となる場合があります。

 

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