
Allingeアリンゲはボンホルムの北側にあります。
小さな港があって
リーネとラースの棲む家がある。
そぞろ歩きはそのまま海へつづき
黄色く染まった岩場をあるくと
小さな野花がたくさん集っていた。
到着してしばらくはこうして野の花探しをしていました。
毎日草を摘んでリュックに挿して帰ってくるから
テーブルや床にいつのまにか草が落ちていたりして
君の足跡みたいとわらわれる。


「これもあるよこれもいいよ、」と美しい図鑑をつぎつぎだしてくれる
植物の好きな家にある図鑑はたのしい。
花の名前をしらべる。
日本でも見たことある「草藤」や「岩シャジン」もあれば
初めて出逢う花もある。
蒼い小さな花の名は blå munk
デンマーク語で「蒼い修道僧」
背丈3,4cmほど風に打たれて咲いていた初めて見る花。
海辺で見つけた黄色い花の名は
Alminddelig kællingetand
「老婆の歯」なんていう意味がついているけど
かわいらしいレモンイエローは歯を魅せて笑っているような
日本語名は西洋都草ですって。
