見たい展示をみたくて
久しぶりに東京へ出かけた。
年に数回しか使わないと`電車カードは`お財布の中に見当たらず
いちいちメトロで路線図を見上げる
こんな地下深くに潜るのも久しぶり
人の流れは早くて、
深いところからエレベーターの階段をひたすらのぼっていたら
血液がとくとくながれはじめて テンションがあがるのがわかった
あー今日はしげきの日だわという予感
出逢いがあって
版画の作品の前でたくさん時間を過ごした。
雨の降る前の少し暗い光の中で
雁皮刷りの肌が温かく感じられた。
自分のこれからのために
一つを選んでかえってきた
それから版画の新しい道具をもとめて
雨の神保町をあるく。
新しくて重い道具を手に本屋をさまよう。
帰ってくると次の朝は
雨上がり
秋の実が枝の上から草むらの中から
こちらの目に飛び込んでくる
一つ枝 一つの器にちゃんと向き合って
生けるということ
感動したからそのまま刺激されてやってみる。
秋の大好きな蒼い実はサワフタギ(ハイノキ科)
脇役はツルウメモドキ
朱色が弾ける前の黄色い姿がいいな
器 Charlotte throp (デンマーク ボンホルム)
さぁいつまでつづくかしら。

