一日のはじまりから終わりの
光のあるじかんは容赦なく短くなりつつあるけれど
いちにち、に内在する美しさは
凝縮されて輝きをまして
新緑のころとも
なつのひかりのころとも
等しくなにも引け目をとらない
暮れてしまう切なさが相まって
もしかしたら晩秋のこの頃がいちばんかも。
網膜から心へと
一直線に
黄金色が届く気がする。
ここ数日の’あおっぞら’と唐松の黄金葉のコントラストは
縄文時代の人だって
きっとみとれていたはず
光の一瞬が映し出す色
たとえばすすきの穂
たとえば 黄色を越えて橙に色づいたダンコウバイの葉
枯れ木に音符みたいに止まってる小鳥の群れ
最後の夕焼けに照る紅い八ヶ岳の横腹
尾道市立大学美術館で「摺の余白」展
7日の初日14:00から行われる
ギャラリートークへ参加してきます。
参加作家さん、そして主催者の方々と新しい出逢いがたのしみです。
帰りみちは
初めての直島にも立ち寄ってみたい
民宿に予約の電話して 朝着く時間を伝えたら
「フェリー乗り場を右にでてね、そしたらそこで待っているからね、赤い車よ」
と澄んだ声の女の人がいう。
うわぁ、うれしい。
いきなり旅人気分になりました。


