
2016年のカレンダー
お知らせを始めてご注文たくさん頂いています。
日本全国から、デンマークから。
このシーズンはどこのお店をのぞいてもいろいろカレンダー並んでる
そんな中から空詩土のカレンダーを選んでくださって
とても嬉しい
お陰さまで
みるみる山は低くなり残りも数えるばかりとなりました。
雨音聴きながら今日はカレンダー詰めと発送準備しています。
増刷、しません(笑)
のでどうぞ ご希望の方はお早めにお知らせくださいませ。
版画と水彩の12枚組のカレンダーです。
さて旅の続き。
次の日は
「摺りの余白」尾道市立大学美術館 オープニングです。
ギャラリートークは午後2時からということで
午前中は友人夫妻が
「車出せるからドライブいかない?」
あんなに気になっていた向こう岸へ渡る小型連絡船に
車ごと運ばれて
向島の高見山へ、そのまましまなみ海道を因島、生口島まで連れて行ってくれました。
ちいこい島を眺めながら
地元で生まれ育ったという友人の旦那さん
「はんぱなくすごい」
村上水軍の末裔みたいな地元高校の不良先輩たちが怖すぎて
となり町の高校にしたんだ、という話しをききながら。
ほほーむらかみすいぐん、
「今度は本を読んでからくると景色がまた面白いよ」
`緊張`なるものがまったくほどけたまま
午後早くに会場へ到着したのでした
16名の作家による版画展ということで
ずらりと、大作が並んでいました。
精巧な小さな画面、大きなエッチングの大作
アクアチントの風合い、
憧れの雁皮刷りの作品を
穴の空く程眺めて。
自分の作品だけでひとつの空間をつくるのと違う
大きな空間でそれぞれの作品が異なる色の光を放っていて
純粋にたのしい、おもしろい。
ギャラリートークというものも初めての経験でしたが
やさしそうな?学生さんたちが前列に座ってくれて
主宰企画をされた世永教授の和やかな雰囲気に包まれて
技法のはなしや版画に魅かれる皆の想いが
共有できるとても良い時間でした。
投げかけられた「摺りの余白」というテーマは
このあとのつづいた旅につづくものでした
アートに関わる学生と教授と尾道の町の温かい環をかんじる一日でした
つぎつぎ皆のグラスに注がれた
「雨後の月」の
透明でうつくしき表面張力
美味しい尾道でした。
次の日は早起きして次の島へ



そのまま夜中までつづいた交流会