サクランボの好きな牛

OLYMPUS DIGITAL CAMERA IMG_4606.JPG2016/8/1

展示会が終わった翌週は景色を吸い込むぞときめたから、よく歩きました。

Hammershusへ
大きな円形の木道を通って島の東側から西側の海へ内陸を横断する。
だあれも歩いていない草原
いい気になって歩いていたら道に迷って覚えのない暗い森の道に入ってしまう。
それでも海の音は聞こえるしなんとなく海は右手側に歩けば大丈夫、だいじょうぶと唱えてあるく

森を歩いていれば道に迷うのは自然なこと。
姉と行ったスペインの山道とsvanholmの森の道、迷ってもしばらく彷徨ったら大抵どこかにたどり着くものです。
ふと周りが開けてくる。ずっと足早に歩いてきたからちょっとほっとして石に座って休む。
林檎をかじりながら
足下をみれば野生のブルーベリーの茂み、森!
まるでベスコフの絵本「ブルーベリーの森で」の世界です。
ベリーを摘み始めたら我を忘れて時間も忘れてまた森の奥へ、、、いってしまいそうな

「はちみついろのうま」の女の子の気持ちです。

さらにあと100杯くらい摘めそうなくらいでしたが目的地のサマーハウスまでまだ半ば、
心惹かれながらも出発。
みちみちサクランボの木があちこちに。黒い実と赤い実とどちらも絶品の野生のサクランボです。
と、道の真ん中に黒いヤギさんが独りねそべっていました。
こちらに気がつくとのそのそやってきて「わたしにもちょうだいさくらんぼ」と言ってる瞳

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サクランボの着いた枝を差し出してみたら、ばしゃばしゃと音をたててあっという間に食べ尽くしました。
もっともっとと顔を寄せておねだりするヤギさん、とサクランボと私。
またね、とサクランボを頭の上にのせてあげる。
サクランボの好きなヤギって いるものですね

 

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