

2017/8/28
Isabellはべっぴんさんだ
6月末に生まれた華やかな茶色の毛、白い靴下、そしてまつげの長いこと。
アルパカファミリーはTversted skole のまるでシンボルみたいだった。毎朝キッチンに立つと窓のずっと向こうにアルパカさんを望める。タイミングがよければNelsが餌やりに来るときに柵の中に入れるから
スケッチブック持って。


6月下旬に生まれた黒白のRaul、その後2週間くらい経って生まれたIsabellは妹みたいでいつも一緒
Raulがからかったり追っかけたりちょっかい出したり仲良し園児みたいに。
Raulの母Andreaは少し痩せ気味でアルパカなのにちょっときつい目をしていた、この5頭のアルパカソサエティの中のボス。食べるのも人に近づくのも、いつも彼女が先頭で、こちらがちょっといい気になって手を出すとぺっペッとよく「つば」を吐くほど威嚇的なマダムだった
他のみんなはそれを とぼけた顔で「しょうがないわ、」と受け止めてる感じ。
そのAndreaの皮膚の状態がしばらく前から悪く、他の子に広がるのを恐れがあって、引き取られることが決まっていた。

「Andreaそしたらどこに連れてかれるの?どうなっちゃうの?」
「もう歳だしこんな皮膚病じゃ子供も期待できないし、、」と少し悲しすぎる話を柵の中でしたことがあった。
そうしたら、しばらくしてよそよそとAndreaが近づいてきた。アルパカパパ(人間)に今までにない様子で頭を寄せてきたりした。穏やかな表情で見たことがないくらいに優しい目をして。そうしてよいしょっと座り込んだ。私たちはただただ顔見合わせるばかり
「聞いてたのかな、もうわかってるのかな、連れてかないでってアピールしてるのかも」
いつもの攻撃的なAndreaはもうどこにもいなかった。
そして今日がお別れの日でした。Andreaはまた、穏やかだった。少年Raulも母と一緒にどこか連れて行かれてしまった。Isabellにとってお兄ちゃんのいない初めての夜、雨しとしと
Raulのいない朝はちょっと寂しい。そして私もそろそろここを出発する日
