
特別濃厚な一週間の最後は
skogenでのライ麦パンのワークショップでした。
昨年につづいて2回目とはいうものの
ラースと私、当日を迎えるまではどきどきして サワー種の様子をみつめていました。
ドライになっておせんべいのようにしてもってきた種を
3日前から水へ浸して待つこと一日。
ぷくぷくしてくるまで一日。
毎朝祈るように手を合わせてランドアートへ向かっていました。
そして迎えたワークショップの前日
5本のライ麦パンが無事に焼けてほっとしたのでした。
ワークショップ当日
パン好きな、パンを作る!ことが好きな人々があつまって
熱気のあるワークショップになりました。
話し始めたらさすが脚本家ラース!?
慣れない通訳に、、、あたふたしながらとても愉しかったのでした!
穀物のこと、オーガニックのこと、ライ麦の栄養のこと、歴史のこと、
ライ麦パンのことで一冊を本を書きたいといっていたラースには
まだまだ時間が足りないくらいだったかもしれません。
参加者のみなさんもいろいろ質問を投げかけてくれて
パンを作るっていうことは それだけで
気持ちがこんなに伝わり合うのだと感じました。
サワー種生地のデリケートだけど力強い、そしてラースのアバウトな作り方に
みなさんちょっとびっくりしていましたが
何百年と普通に人間がつくって食べてきたパンというものは
こんなふうに野太く、力強いものなのでしょう。
豪華なランチはみーんなお腹の中へ。
skogenの素敵なロケーションで
ちょっと北欧の昼下がりのようなランチになりました。
2年前の夏に初めて食べた本物のライ麦パンの味。
その作り方を知りたくて
夜中に教えてもらったこと、
30年も育ててきたサワー種 かっこいい石臼製粉機のあるキッチンで
ごーっと音をたてて製粉する、
真っ黒な木の型、使い込まれた陶器の器と木の道具。
あのときの感動がふーっとよみがえって
こんな風に八ヶ岳で再現しているなんて、不思議な感覚でした。
skogenの皆さま
コンプレ堂さん
どうもありがとうございました.




