
2017/5/9
薄曇りの朝
なにもかもにまた新たな緑
夜明けの野原に一時間でも寝転べば
皆と一緒に瑞々しい葉緑色になれそうなくらい
GWを一緒にすごした仲間たちがいない静かなアトリエ
デンマークからLeneとLars 京都から夢野さん大阪から奈王さん、いつものメンバーが集まって
新しいプロジェクト”Meian”が始動した日
八ヶ岳の彫刻家の上田夫妻もむかえて版画を制作しました。
いつもは一人で制作するタイプの面々だから
どうなることやら、
おまけに当日朝までno planでしたから、、、少し心配もしていたけれど
思いつく言葉を交わしながら 次第に創るものがみえてくる。
アトリエは人が行き交う版画工房になり
マイペースで版を創るひと
庭で寝転がりイメージふくらませるひと、キッチンでご飯をつくるひと、
スモーク薫製仕込むひと、リズム奏でる人
庭と家とアトリエをいったりきたり
途中嬉しいゲストも迎えたりして
一日だけどまるで一週間くらい共同生活してるみたいな感覚の日
ラースのデンマーク料理と定番のオープンサンドsmørrbrod、ライ麦酵母をつかうポーランドのスープを真面目に作って
(いつだって妥協しないおいしいご飯は創作のもと)
皆でおもいっきり食べて飲んだあと
夜な夜なアトリエで版画を刷った。やりきってくらくらしながらティラミスを味わう。
作品たちはこの夏のボンホルム島のTRK2ギャラリーでの展示に持っていきます。
師匠Larsからは「美味しい!」と自家製酵母ライ麦パンのお墨付きもらいました
2年前から継ぎ足し続けている酵母
少し酸味をやわらげたり、塩気を調節したり,してるというと
「そう!レシピに無い自分なりの”improvisation”がいちばん大切なのだ〜!」とか。
発酵食品の文化は、どこの国でも”いい塩梅”をマスターすること
もうすぐラースのライ麦パンの本がデンマークで出版されるとか。祝!
もう一ヶ月後にはデンマークで再会です。Vises.




