glass workshop

Søndag!  glas værksted   とカレンダーに張り出されてからとっても待ち遠しかった日がやってきた。吹きガラスの一日workshop.

GLASSクラスの友人が吹きガラスをする様子、ごぉごぉと燃え盛るガラスの釜をみて 心はいつもガラスに飛んでいたから。この日は先生がつきっきりで指導してくれる貴重な一日。すらりと背が高く、いつも白黒のボーダーの細めのマフラーとカーキ色の帽子姿で口笛を吹いている、風のようなJacob。のどかなbornholmの学校で教えているけれどガラス作家として若手実力派らしい。

まずはコップのsampleを創る手順をみせてもらう。よく温めた鉄の棒を釜に差し入れてとろりとしたガラスを回しながらすくいとる。そう、飴のようになめらかなガラス、柔らかく熱いままは橙色をしている。それを手際よく美しい手さばきでささっと整え、プゥっと空気を吹き入れれば風船のようにふわりと膨らんでコップが出来上がる。

さぁやってみよう。と順番に一人づつ木製のベンチに座る。椅子には鉄でできた肘掛けの長くなったようなのがすーっと出ていて、ここにガラスをついた鉄棒をのせてくるくる回しながら作業する。机の端には大きなピンセットのような鉄の道具と、形を整える木のスプーンみたいなもの。そして2、3、4歩歩いたところにガラスの釜がある。そこへいってガラスをすくいとり、回しながら回しながら椅子に座るのだ。

といっても、この日はJacobがガラスをすくいとり、ガラスのついた鉄の棒を椅子まで運んでくれるから、あとはくるくる左手で回転させながら右手で木のスプーンで包むように形を整えていくだけ。これがあんなに簡単そうに見えたのに難しい。手早くしないと柔らかいガラスはとろりとしずくのようなカタチになってしまうし、かといって手こずっているとすぐに冷めてかたくなってしまうから。あんなに簡単そうに見えた作業にあたふたしながら、頭を真っ白にして体をつかう。たのしい。その瞬間に集中して造り出されるカタチがあるから。「what a beautiful organic shape!」笑いながらほめ上手?のJacob。自分で創ったからだから、いびつなカタチがいとおしく思える。

初心者のみんなは勇敢にも「ワイングラスをつくりたい!」と申し出て、そのあとはワイングラスにも挑戦。これはほとんど先生の技で助けられ、いびつで踊っているようなワイングラスができました。

tea timeをはさんでhot glassのもう一つの技法、Sand Casting。

型を作り、砂にうずめてカタチを写し取り                     そこへとろり溶岩のような熱いガラスを流し込む技法。ジュエリーのクラスでシルバーを溶かしたcastingと同じような技法をガラスで行うというもの。

鉄の棒に絡みとったガラスをうまい具合に砂に流し込み、大きなはさみのようなものでパッチンとガラスを切り分ける。そこがまた簡単でいて難しそう。

熱々の橙色のガラスがダークブラウンの茶色の砂の中で灯っている光景が本当に美しくみとれてしまう。

この日一番忙しく大変だったの先生でしょう。彼はこんな繊細な作品をつくるartist

http://www.feelingdesign.dk/forsiden.asp

と、ガラスの工房で過ごしたexcitingな一日でした。

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