freyjaの誕生会

誕生日会に招待されました。

フライヤーという12歳の女の子

(freyjaという名前は北欧神話の愛と美の神様のことだって。)

私たちが到着したとき

フレミングさんがホットチョコレートをあたためかき混ぜながら

お手製のスペシャルケーキの最後のデコレーションをはじめようとしていた。

「ヨウコソ、オジャマシマス。」

とへんてこりんな、いつものフレミング日本語でむかえてくれる。

嬉しい再会です。

「みんなぼくの邪魔をしないで!」

キッチンに友人が割り込んでペースが崩されるのが嫌いな彼のことを

みんなよくわかっているからなるべくキッチンには入らないように

お客さんはみな椅子に座ってゆったり

おしゃべりしてくつろいでいる。

デンマーク人とスウェーデン人、日本人の老若男女12人,

それぞれが持ってきたプレゼントがテーブルに続々並べられて、、、、

おいしそうなorganicな骨。 林檎に

キュキュッとなく人形などなどあっという間にプレゼントの山になった。。んんん?

今日の主人公のフライヤーちゃんはそう、犬のわんちゃん

フレミングさんの長年のパートナーなのでした。

 

庭でとれたルバーブのコンポートとフレッシュクリームの7層のレイヤーケーキ

が仕上がって、パーティはいつものように歌で始まる。

デンマークの誕生日の歌。

ぐわっぐわっぐわっ、、、、さぁショコラーダを飲みましょ!と唄う

今まで何度も聴いた歌です。

ちなみにこのケーキ、もちろん犬のフライヤーのために

いちばん上にはドックフードでイニシャルのFの文字が飾られていた。

(生クリームにドッグフードが溶け出していくのが

ちょっと気になってしまうのは日本人だけなのかしら、、、)

大人たちはスウェーデン語のアクセントでなにやらアフリカの話しで盛り上がっていた。

(フレミンングさんはずっと語学の先生をしていたから、

フランス語もスウェーデン語もドイツ語もエストニア語も

話せる。アフリカが好き。日本語も好き。)

 

 

わんちゃんのためのこんな素敵な誕生日会は生まれて初めての経験でした。

はじめは何のことか分からない様子だったフライヤーが

スペシャルケーキを食べ、みんなからの骨やジャーキーやおもちゃを

つぎつぎもらって、ムシャぶり

うなったり、きゅうきゅうと不思議な声を出したり

よろこびを身体でいっぱい表現していた。

すてきな一日。

食べ過ぎできっと明日は動けなくなってしまったとしても

ね。

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