ひさしぶりの大都会へ出かけた日
2つ用事を済ませたあとは夕方までぽっかり空いたじかん。
角を曲がってまたその次の角を曲がった
その先の小道の奥にある本屋さんや
ちょっとだけ、とのぞいて入ったギャラリーの版画作品が
神妙に語りかけてきたり、と。
久しぶりにCDも購入しました。
こういうのジャケット買い、というのでしょうか?
何とも愛らしい花に棲むぼく。
すっごくよかった
子供のための音楽をずっと制作してきたというelizabeth mitchelという音楽家
とその家族が演奏している
童謡を唄ったものが多いのかなとおもったら
David Bowie, Jimi Hendrix,の曲もはいっていたり
「ゆきやこんこん〜」という親しみのある日本語の唄も。
かわいいサイトも楽しめます。
それから石本藤雄展、もすばらしかったなぁ。
おおらかさとユーモアさと、そして色使いと質感の研ぎすまされた繊細さ。
ひとつひとつの大きな陶のモチーフに
温かなため息が出ました。
手に取って、また迷って
結局購入してこなかった本もたくさん、ありました。
そうしたら先日
クリスマスプレゼントにそのうちの一冊の本を頂いたのです。
それはそれは嬉しい驚きで
ひゃ〜と子供みたいに声を上げてしまったのでした。
まずは自分が気に入って
「これ、きっと気に入ってくれる。」とほぼ確信的にわかるひとだけに
本を贈る。
でももしかしたらもう、(往々にして好きな本が重なっているから)
すでに持っているかもしれないという
可能性もたかくって、かなり難易度の高い分野だから
近頃は本を贈ること、から離れていました。
でもこのたび
ここまでストライク!を頂いてその嬉しさは格別でしたから
わたしも誰かに本を贈りたいなぁ、とおもったのでした。
八ヶ岳屈指ののアベサンノイチゴをほおばりながら
本を眺める朝です。

