
小淵沢にデンマークの風が吹いた一週間
LeneとLarsとøjeblikオイブリックのメンバー全員が揃ったのは昨年夏のボンホルム以来のこと
議論して笑って怒って 歩いて食べて土まみれになって、
まるで合宿のような日々でした。
唯一地元の私が企画とコーディネーターを担うことになって
昨年からキースの学芸員の方と準備を進めてきたランドアートプロジェクト
終始走り回ってあたふたしながら
いよいよ始まったのでした。
Landart with Lene 2014 at 中村キースへリング美術館 vol.2
ランドアートの日々については
こちらのブログでも紹介しています。
http://lenedegett.wix.com/landart#!blog/c11x9
fbではこちら
https://www.facebook.com/LandartwithLene
八ヶ岳にくる前に直島、小豆島を旅してきた2人。
小淵沢におりたったLeneははるばる小豆島から携えてきた青竹を
杖のようにして仁王立ちしていたっけ。
今おもえばこの先の竹の日々はもう此処から始まっていたのでした。
手探りで竹を切る一日目
竹と格闘して働いて疲れきっていたけれど
Leneの頭にはぐるぐるとこの迷宮がうずまいて眠れなかったみたい。
スケッチをもとにどうやって組み立てて行くかmeeting.

“Trojanborg” とはスカンジナビア半島に古くからつたわる迷路の図。
このパターンの一部を小淵沢の竹!で再現してみることに

切りそろえた竹を木槌で大地に打ち付けて立体的に組み立てる2日目
大人のワークショップで大にぎわいだった3日目
4日目は出張コンプレ堂にてラースのライ麦パン講座
(ライ麦パンの一日については後日じっくりと)
天女山の朝食ではじまった5日目
「頭の中をクリアにしたいの!明日の朝は山にいくのはどう?7時半出発!」
となかば強引に決まった計画に
寝不足の極みに達していたから正直「えっ?」とおもったけれど
山の上の朝食はおいしくて頭はクリアになり、
なによりも
(デンマークにはない)山の眺望を喜ぶ2人がとても幸せそうでうれしくなりました。
その日の午後は
月明かりまで作業はつづいて
じわじわと迷宮は有機的に積み重なって行きました。
製作中にはたくさんのゲストが訪れてくれました
おちびさんも小淵沢の中学生も
オーストラリアの青年、ノルウェーの学生さん
隣りの工事現場のおじさまたちも




