
ちょっとそこまで朝の水浴びに。
Umi ni ikanai? おぼえたての日本語と
¨Lad os tage et bad i havet” 発音のむづかしいデンマーク語をそれぞれとなえながら
3人で朝の海へ
この道をてくてく10分あるく。
此処は海草を採ルノに最適な場所
ということで
ひと泳ぎ、(わたしはひと浮かび)した後に海藻採集をする。
此処ボンホルムではじわじわと
健康食好きなひとびとのあいだで海藻がはやってきているとか。
一番わかりやすいのがこの平べったい海藻。
かなりしっかりとした昆布の様で
真ん中にこぶみたいなのがある。そのこぶのことをblærとよぶ、
だからblæretang ブレアタン 海藻がタン。
このbrærtag海藻の食べ方について
パンに入れたりクネッケに入れたりもしていた。
まぁ海藻だから、ゆでてたべればいいんじゃない。と私はおもうけど
彼らはこの見慣れない食べ物のちゃんと食べ方を知りたいらしい。
「よく洗って砂をとって、30秒熱湯で湯がいて冷水にとる。」
そのとおりにゆでて、醤油とレモンで今日の夕食の一品に。ちょっと固めのシャキシャキの歯ごたえ/
もうひとつの美しい若緑のアオサのような海藻については
どこを探しても名前も食べ方も見当たらなくて、
「う〜んこれはやめておこう、」ということに。
それでも見るからに美味しそうだから
こっそりこれもさっとゆでてごまと醤油でたべてみる。
おいしい。
海で採って食卓へ、その一連の行為を
日本でなくてボンホルム島で初体験した夜でした。
ちなみにこのbrærtag海藻の食べ方について
パンに入れたりクネッケに入れたりもしていた。
なんだか、ここにきて
かれらといっしょにすごしていると
自分の前に存在するなんて
おもわなかった窓がいくつもこの世界にあることにきづかされる。
閉じていた扉を いくつもいくつも
目の前でひらいてくれた
そこから眺める世界は
どれも美しくて
それを感じて味わって過ごすこと
をいつだってあきらめないことも。





