小春日散歩

春を体いっぱいに感じる日々。葵空と鳥の声にさそわれて

 

ハンガリーのアネッテと韓国のウーリーとの三人の散歩みち。

「ハンガリーの牛のうた」を教えてもらって、韓国語の挨拶をおしえてもらって

ロバをなでながらAakirkebyまで45分、まっすぐにのびた道路を、朗らかにてくてく歩く。

Askirkebyはボンホルム島のちょうど真ん中に位置する街。


大きな石造りの教会と、カソリックの教会と2つあって、

大きなほうの教会のすぐ横の先生の家に しばらく滞在していたから,

まちの佇まいとスーパーと図書館とパン屋さん,すべてがなんだか懐かしい。

毎日街の広場のベンチに座って メールをかいたりしていたこと

日曜日,幼稚園もなにもかもしんとしている街。

アンデルセンの童話のようなカラフルな家たち

庭先にはスノードロップとエランティスが咲き始めているのに、

不思議なくらい人の気配がない。

美しく磨かれた窓辺の小物とキャンドルスタンドをのぞきながら、

どこかopenしているカフェを探して歩くけど

パン屋さんのショーケースにはなにひとつならんでなくて、もちろん珈琲の香りもしてこない


あきらめて小さな池のほとりで一休みすることになった。

韓国の工芸大学の陶芸をしていたウーリーと,
ハンガリーの美術大学でガラスを専攻していたというアネット。
2人ともアートに対するpassionとユーモアと豪快な笑い方,なんだか似てないようで似ている?彼女たちと
ときどきみんなで間違いな英語を話しながら、
年の離れたことなんてすっかり忘れて、アートのこと、人生のこと,えいがのはなし、食べ物の話で盛り上がる。
「此処に一日座ってたいね」そういってたとたん、
「ぎゃー』と叫ぶウーリ。
凍った池の中に投げ出した足さきがすっかり、すっぽり氷の下の水に浸ってしまったのでした

 

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