ひとすじの時間

きっと今頃は

旅立っていった作品たちが

新しい居間で

階段の壁を背に

トーンの違う話し声を聞きながら

くつろいでくれているのでしょうか

出逢ってくれた方々との新しい物語がはじまっていますように。

送り出した筆の持ち主は

すこぉし

ぽっかり、してしまって

何も手のつかない日々でしたが

また絵を描きはじめようと、ブルーベリーを摘みながらおもいました

 

 

黒ウサギの黒毛のボールにくるまれているウサギの赤ちゃんのこと

迷子の犬を呼び寄せてくれるひのき林のこと

海の好きだった 天上の人について

展示会場で伺った

いろんなお話がこだまして

また新しい物語うまれてくる予感もしています。

「しずくのなかに」ギャラリーアビアント個展会場に来てくださった皆様

どうもありがとうございました。

日々のしずくに映る色

これからも

目を澄ませていきたいです。

Posted in 空詩土にっき
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