Den lille anemone, ♪.♩♬…….jeg planted der i fjor~ ♪
アネモネの歌 262番。
ホイスコーレソングブックというものがあります。聖書のような賛美歌集のような指3本分くらいある青色の本。毎朝の集会でまずこの歌の本から歌を歌いました。4ヶ月いる学校生活を過ごすうちに、いくつかのお気に入りの歌ができました。
「アネモネの歌がいいわ。」と4月に入ってからは必ず誰かの声があがります。
トゥフナトゥオセクス
デンマーク語の数字の摩訶不思議な読み方にまだ慣れないままですがこのお気に入りの歌の番号だけはすらりとわかるようになりました。
「この歌のアネモネがね、森の中、道の両側全部に満開になるんだよ、たのしみにしてて。」とボンホルム2年目の友人に何度も聞いていたそのアネモネが今、まさにその季節を迎えています。見渡す限りの森の中で小さなアネモネの花が白い絨毯のように。八ヶ岳でいうところの2輪草でしょうか。こちらの人は皆「Anemone」アネモーネ」と優しい目をして発音します。
そしてそして春に包まれて学校も今日で終了です。
エストニアヘ、グリーンランドへ、島の外のデンマークへ、そろそろと皆が帰って明るい春の光だけが食堂に静かに注いでいます。数日滞在する子たちと一緒に皆を見送る日々です。一緒にバレーボールをしてギターを囲んでsmorbrodを食べたお仲間たちとさよならの日。真冬から始まって春の光へ向かう不思議な4ヶ月だったなぁ。少しずつさかのぼってホイスコーレ生活を報告したいと思います。
