アーティチョークと夕焼けのごちそう

アーティチョーク

ボンホルム島に滞在しています。

しばらくネットがつながらない日々を

アーティチョークを 眺めたり

アンティーク屋で額を探したり

いつまでも暮れない夜に植物採集の散歩

などをして過ごしていました。

 

このアーティチョークはコペンハーゲンの

Norreport駅の近くの愉しいマーケットでみつけたもの。

食べたいのと連れて行きたいのとで

ボンホルム島まで旅の道連れとなりました。

眺めてばかりいたら 亀の甲羅みたいなひだがいよいよしなびてきそうな感じだったので

まるごとのアーティチョークを調理してみることに。

デンマーク語の古典的な野菜の本を借りて

まぁ読めないのだけど、訳してもらいながら

それが果たして今の時代で正統な調理法なのかどうだか。

でもインターネットもないし、まずはこの本のレシピの通りにしてみました。

「とにかくレモンが重要です。

まずは巨大なあざみの様な頭を支える首の部分にレモンの切り口をこすりつける。

襞の一枚一枚の 先っぽを鋏できりおとす。(このときはまだひだをむかない。)

レモン汁入りの水をステンレスか琺瑯のなべにいれてしばらくつけておく。

どうも灰汁が強いので色がかわらないようにするためらしい。

それから塩とレモン汁を入れたお湯の中で30分くらい

やわらかくなるまでゆでる。

温かいうちにレモンバターで食す。」

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ここでやっと一皮一皮むいていきます。

なんと中には鮮やかなあざみ色が。

食べる部分は本当に少なくて、味もふんふん,手な感じで

これは果たして成功したのかどうだか?のまま

夜の10時の実験はおわりました。

(アーティチョークは特別デンマークとは何の関係もありませんね。)

まだまだ明るし。

西の空が見渡せる方へ,ドラマチックな夕焼けを追いかける。

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