Denmark again

一年ぶりにデンマークへ降り立ちました。

思いのほか寒さはじんわりしていて,
八ヶ岳のほうがずっと寒い。それよりもどよ〜んとした曇りだからか,
もう日暮れて長い時間が経っているせいなのか まだ夕方5時前なのに星が見えた。

次の日はルイジアナ美術館へと決めていた。

2年ぶりに訪れる。2度目だからこそのどきどき。
心惹かれた出会いから、次にもう一度その相手と逢う前の期待と緊張感は
はじめてのときよりも倍増するのかもしれない。
あんなに感動した場所へもう一度行ける嬉しさを温めながら
Humlbekからの美術館までの道のりを歩いた。

本日Klee and Cobra の企画展が最終日ということもあって、
駅から美術館を目指す人の姿が多かった。どんよりした空の下みんな軽快な足取りでアートを求めて歩いていく。
入り口で入場制限しているかも、、なんて一瞬おもったけど
この美術館,
なんと言っても広いから。海を背にして人間たちがとても小さく見えた。

Per Kirkeby という画家の作品にはじめて足を止めた。
緑色の、色彩と線のバランス、いいなぁとおもったのと
Per Kirkeby という名前に聞き覚えがあった。
そう、Bornholmの陶芸家Charlotteさんに大好きなデンマークの画家、Per Kirkebyって知ってる?って聞かれた、あの画家なのだった。

そして やはり心躍るKlee の作品群。はじめて見る作品もあったし、
puppet指人形が素敵だった。
今回のThemeはChildfoodness.

子供のもつ創造力

クレーは子供時代の作品を大切に保管していたし、息子の作品をインスピレーションの源にしていたという。

子供たちのアートの部屋はどの展示室よりも活気に満ちていた。付き添っている親のほうが夢中になっていたりして

ちょっと託児室、、ご用意してます、、みたいな簡素なものではない地下から2階まで本格的なワークショップ。

部屋はカラフル、そしてなんとも心地よい色合わせに大人だってわくわくしてくる。

不思議なカタチのモビールがゆらゆら揺れている。

本当に体の奥からうまれてくるもの、手の先を動かしている子供たちを見てたら

ここは子供たちのための場所じゃなくて、大人が忘れていたものを取り戻す場所なんだなぁとおもえてきた。

 

 

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