2018/4/29
昨日はギャラリーnoirでの展示会最終日でした。
お天気にも恵まれて 遠方から足を運んでくださったり
最後にもう一度見に来てくだったり
ようやく初めてお会いできたり
光溢れる日曜日
次々とお客様が訪れて
嬉しくあっという間の一日でした
ありがとうございました
ギャラリーの入口にある桂の木の葉っぱたちはあんなに幼子だったのに
2週間で、すっかり青年のよう
庭に続く扉が開いて
外と中の境界線も
絵の中の出来事と目に触れる草花との境もが
曖昧になっていくような 心地よさ
流木の鳥さんも気持ちよさそう
この季節にここで展示ができたこととても幸せだなぁと思いながら
そして楽しい時間があっという間に過ぎたのは noirの皆さんと小さな友達がそばにいてくれたから
「絵を描こうっか」
「うん!」「パパに色鉛筆借りてくる!」
目を輝かせて走り出していく凛ちゃんと
大好きなカフェの前で二人並んで絵を描いて過ごした時間
テイカカズラを見つめる瞳 創作が泉のよう
オオイヌノフグリさんともさよなら
大きなお月さんに見守られながら
八ヶ岳に戻って来ました