2018/8/17
おはようヤギさん
お留守番の私たち
日曜日のTverstedskoleはだあれもいないね
3年目にして初めて
ギャラリーの庭に見事なプラムの木があること
たわわに実っていることに気がつく
今日も朝からプラムジャム、4瓶目
ルビー色は魔法のようだ
夜毎にペンキ塗りに精を出して
少しずつだけど居心地のよくなっていく部屋で
スケッチしていた日日
トントン、控え目にノックする音がして
扉を開けるとドイツ人のご夫婦でした
先日ギャラリーでの展示を見てくれて
もう一度見たいと戻ってきてくれたよう、どうぞとお部屋に招く
初めてのゲストかな。
ゆっくり絵を見て選んでくれる
ハノーバーに住むご夫妻は30年以上夏はここtverstedに滞在しているのだとか。来年も貴女はここにきてるかしら?はいもちろん。
もうこういう風には描けないかもなぁと
旅立ってからちょっとさみしくなる
描いていた季節のこと
朝露のじかんとしずくと想いと
今絵に浮かんでるものは
もう違って見えるから不思議だ
選んでくれたことさみしいけど嬉しい