お花の交換ごっこの末
ついにクマちゃんと交換してもらえる。
昨日はたしかおばあちゃんと来てくれた男の子
今度はママの背中に揺られて。
きのうのことをきっと覚えているのだ。
じ〜っとみつめてから凍ってしまった昨日と違って
ママの背中で安心なのかしら、目が合った一瞬で笑いかけてくれる
ああだこうだとお話ししている姿を眺めているのが愉しい。
早いデンマーク語で詳細がわからないから ,想像しながら
顔の筋肉や動作を観察。
「まいえまいえふろっと」「ぽえじぃ」「ふぃんっ」
というのはいいことば。
コペンハーゲン在住の赤ちゃん連れのご夫婦が最終日のopen前にきてくれる。
3回も足を運んで
水彩が好きなお父様に選んでくれた水彩の花の絵
八ヶ岳でスケッチした早春の青いスキラの絵が
ボンホルムのantikの額に入って 旅立つ日。