2018/6/7
デンマークの日々はじまっています。
背中のあたりの蝶の羽根、を思い浮かべながら
なんとか
空飛ぶものに乗ってしまえば
ふわりと着地したのは
デンマークのボンホルム島
いつものところへ
おかえりと言ってくれる場所へ
この夏は3ヶ月ほどの滞在!
長いようでいて展示が4つ、ワークショップに制作にとスケジュールを見てはハラハラの心でしたが
空を飛ぶ間には旅人になり
お伽の国のような小さな島の飛行場に
着地したその振動が足に伝わるころには
恐れを知らない子どもみたいに
嬉しくなる。
黄色の石と海の青
どこを向いてもリラの花、春の名残の花たち、
海辺から街へ散歩してギャラリーを覗く。
「多分お昼過ぎた頃には見せてもらえるよ、きっと」
ラースが教えてくれたデンマークのイラストレーションの画家の展示
夕方のオープニング前の静けさの中、快く見せてくれた
ユーモアとウィット全開のドローイングたち
ここでも力もらって
さぁ、と
荷を解くまもなく向かう先は昨年も過ごした
ユトランド半島の北の端Tverstedの町
この旅が思いの外日本より遠かったのでした、、、。
少し投稿がうまくいかず
ようやく
時間差追いかけるようにデンマーク便り2017綴っていきまぁす