2019/1/18
一月の冒険のはじまり
風にのれたらなあ、とふんわり思い描くのはたやすいけど
突然吹いて来た風に思い切って乗るのには 勇気がいる
困惑している私の背中を押してくれる人たちがいてくれたおかげで
空から降って来たような旅に
はじまりはコペンハーゲンへ
国立美術館の中庭へと繋がるstockholmgade をでて
Birgitteと街を歩く
白鳥と白いsnowberry
何か視線を感じるなぁと思ったら
Glyptotekはルドン展なのでした
思いも寄らず、
まして今週末まで、なんて
美術館を愛するbirgitteも大きく頷いてくれたから
閉館までとっぷりと
昨春に出逢えたルドンの画が
またここでも 迷える人を待っていてくれたとしか、、、思えないのでした。
”Beside an incertitude, Place certitude”
「不確かなものの傍らには 確かなものを置いてごらん」
旅のはじまりはいい兆し