Sunday Magnolia

2021.3.14

Magnoliaとともに3.11の日を過ごした
少しだけこころつよかった
命のことを想う日

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10年目の、という節目なんて
大した意味もなく
自然界を見てもわかるように日々は、年月は、そのまま繋がっていて
変えていかなくてはいけない現実も 失くした人を想う気持ちも
みんな抱えてまた巡ってくる春だということ

マゼンダ色が少しうごく

次の朝は雪景色でした。大粒の雪平が舞う朝 あれよあれよと世界は白く包まれて、
それも一時間ほどでしょうか、ふわふわの雪は単調な雨音に変わり 雪白は大地に沈んでゆきました
そう、3月はこんなだったなあと。揺り戻されて、ひっぱたかれて 踊らされて
いつのまにか全てが目覚める

今朝は燦々とお日様が注ぐひ
目をやる度に彼女たちは、ほころび 脱ぎすて

 

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西陽が差し込むじかん
光を浴びて
息を吹きこまれたように
彼女たちは一気にひらく
まさに、お日様のnurishment.

“……There was nothing to worry about ,that the Sun had ways of reaching us wherever we were “
—— “Klara and the Sun“

どこかに佇む樹木から ある日切り取られて
もらわれて、運ばれて ここにたどり着いたモクレンの枝。
でもね、ちゃんとここにも どこにいたとしてもお日様が射し込んでくる
そのことに
彼女たちはほっとして、すごく喜んでいるよう。

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Spring exhibition

ippaku

2021/2/18

春の企画展のお知らせです

春・はる・ハル
2021.3.18 thu.~3.24 wed.
@gallery_ippaku ギャラリー一白
待ちに待った春
東京中目黒のギャラリー一白さんでの春の展に参加します

MellowGrass (硝子)
スエトシヒロ(磁器)
鈴木努(木)
lemon tree(針金)
一白(flower)
今井和世(絵)

今年オープンしたお庭のあるギャラリーです。
大きな桜の木がちょうど咲き誇っている頃でしょうか。
一白さんによる素敵な花々のアレンジメントの販売もあります
少しですが春の絵をお届けします

在廊は残念ながらできないのですが、花に誘われるころお近くの方はぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです。

チューリップと子羊と

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2021/2/17

チューリップと過ごしています

姉が母の誕生日にと贈ってくれたチューリップDJ.Parrot
もう10日も経つというのに生き生きとしている
というか、ますます魅惑的に

美人さんたちは 日に日にくつろいでる様子、奔放さを露わに
朝の光の中で好き同士がぴったり寄り添ったり

描いてみようかなぁ
とまたしばらく眺めるだけの月曜日

水張りをして 一緒に薪ストーブにお日様に温まりながら
動くチューリップと向き合う火曜日

こんな愛らしい子羊さんがデンマークから届きました
どうしたって渡ることのできない空の向こうのデンマークから
この子ははるばる旅してきたんだなぁ
チューリップの中でもうくつろいでますa - 10

 

水曜日のチューリップ
花弁はひらき
縮れながら
乾きながら
光に色を焦がしていく
そう、この日は窓の外に雪が舞っていたの

 

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その後もチューリップの日々は続いてます

花弁はハラハラと落ち 鮮やかな色を残したまま机の上に降り積もる
その上で黒い雄しべが踊っています
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2月はチューリップを追いかけてたなぁ。

winter sleep?

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2021-2-9
こんなに眠れるのかというくらいに
丸一日眠り続けた 昨日はまるでどこにも存在しなかったみたいに

ただの疲れと言ったらそうなのだけど、、
たった1日の世にも短い冬眠?をしたような気持ちになった the shortest winter sleep
世の中のことも、空の色も、なーんにも気にせず こくこく眠る うっすら音だけが漂ってくる
匂いも少ししたのだっけかな
こんな眠りをもう数日、もう数ヶ月続けたら本当の冬眠なのかもしれない、

目覚めたら春!というわけでもなく
今日も首をすくめるほどきゅっと冷たい風
スノードロップの村は少し賑やかになっていました
どうにもこうにも前に進まなかった描きかけの絵も
あ、そうか、と答えが出たような。これも嬉しい収穫

 
冬眠明けての嬉しいお知らせも届きました

デンマークのロスキレの出版社BATZER & COのArildから
”貴女の鳥の絵を表紙にして本を出版することになりました”

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イギリス在住のノルウェー人の女性作家 Merethe Lindstrømの小説 ”Fuglenes anatomi”
ノルウェー語からデンマーク語に翻訳されてこの春デンマークで出版されるという。
Bird’s anatomy 鳥の解剖学? というタイトル
添えられたあらすじには、、

”鳥小屋を作りに来る青年がいた、女性の主人公は毎晩、青年曰くここに住んでいるという所まで彼を車で送るがそこに家はない。彼が鳥小屋を作る間、女性は文章を綴りコミュニケーションをはかる。過去と現在を繋ぐ、まるでイギリス郊外を横断するような道筋を彼女はたどっていく” と書いてあります。
さてさてどんな小説なのかしら?

昨年からずっとデンマークがはるか遠く遠くに感じられてしまう日々だったから、
ふっと近づいたような気がして 温かな気持ちになる ありがとう。

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フリチラリアの朝

 

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2021-2-7

夕暮れの友はフリチラリア
なんだか元気がなくて、ね
とお花屋さんで受け取ったのだけど
夕暮れのアトリエで伸び伸びしてる?

夕方まで光が残っていて
西に大きな窓があってよかったなぁと思う

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チャーミングなポストカードは友人からもらった 不思議の国のアリス、の。

翌朝早起きしたので久しぶりにmorningsketch
わかったようでいてちっともよくわかってなかったフリチラリアの紋様をただ目で追って見る
朝の光の中でちょっと瞑想みたいな時間

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